食と農のかたりべ

《食と農のかたりべ》 トピックス―VOL.2

2012年7月26日

かたりべに聞く 【第1回】
今回は、「かたりべ」公認No.001の中橋賢一氏に近況をインタビューさせていただきました。
現業のお仕事が超ハードで徹夜続きと言う中、無理を承知での電話取材を快諾していただき誠にありがとうございました。

──「かたりべ」になられてから、大きく変わったことは・・・
昨年の「食農フォーラム」で初代グランプリ受賞をした後は、日本食糧新聞を始めいくつかの新聞社からの取材を受けました

──「食農フォーラム」参加で印象的な出来事は・・・
フォーラムの後の懇親会でのことですね。そこでの『出会い』が今の地元の食育推進活動に、新たな広がりが出来るきっかけをいただきました。懇親会で知り合った方から企業を紹介していただき、その方がたまたま北海道に異動となった「ご縁」で地元での食育イベントに協賛していただくまでに関係が拡大しています。
──「小学校での特別授業」は、その後・・・
年間で3回、同学年4クラスに向け続けています。その後、低学年にも授業を実施するようになりました。小学校以外でも、札幌の野菜ソムリエを対象に実際の生産現場へ来てもらうツアーを企画したりしています。今年は落花生をテーマにして、苗植え、開花時期の確認、収穫などを体験してもらおうと思っています。また、地元の農家さんと一緒に今年も「バター作り体験」などを実施しますよ。
──中橋さんが取り組まれている家庭菜園に向けての新たな抱負などは・・・
特に新しいことはなく、今まで通りしっかりと地元での地域振興に幅広く取り組めたらと思っています。春から新しくと言えば、「農家の友」5月号から連載執筆を始めました。今回の「かたりべ」になったことがきっかけでしたので、連載タイトルを《「食と農のかたりべ」の歩むみち》にしました。
──今後、「食農1級」の受験を目指す方々にアドバイスがあれば・・・
試験問題は、テキストがしっかり作られているのでじっくり読んでほしいですね。後は、事前に取り組める「課題」はしっかり書き上げて得点源にしてください。当日の「小論文」は、イキナリ書き始めずに沈思黙考・・・論文が何を問うているのかを再確認し、何を書くべきかをイメージ付けてから書き出すと良いかも。
さらにポイントとしては、普段から「食」「農」のテーマに沿った出来事やニュースにアンテナを張って置くことが肝心ですね。

中橋さんの貴重なお寛ぎのお時間を30分程いただきました。この他にも、当協会へのご意見等、忌憚の無いお話をさせていただき感謝です。 現業のお仕事に、諸々のご活動・・・。スーパーマンに見えてきました。
くれぐれもお体ご自愛いただき、末永く「かたりべ 001」としてよろしくお願いいたします。
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